Concept
ともに創る
Canvasのプロダクトのコンセプトは「ともに創る」です。
課題に対して、サービスの提供だけを行うのでなく、
そこに関わりを持つ人と一緒に(ともに)、
内部から解決の仕組みをつくることにより、
より効果的で持続的な解決へとつなげます。
Field Team
Facilitation
- コミュニケーションによる相互理解と
内部解決の働きを促進 - 組織の課題には、「組織内で課題が課題として認識されていない」というケースがあり、これが課題解決を遠ざける原因になることがあります。このような場合、組織内コミュニケーションの場を設け、課題の相互理解を促進することで、組織内から解決方法の立案や対策への動きを促します。
Perpose
- □ 組織内コミュニケーションを円滑にすることで課題に対する認識を「個人の問題」から「組織の課題」へと変える。
- □ 認識を変えることで、組織内部から解決しようとする働きを促進する。
Analysis
- 専門家による状況分析と評価
- 課題に関連する様々な要素を洗い出し、それらの要素に見識を有する専門家や研究分野とする専門家をチームに加えることで、深い分析と評価に繋げます。分析においては、実際の現場に行き、課題に繋がる微細な要素についても丁寧に確認します。
Perpose
- □ 最適な分析の専門家による評価を行うことで、課題における状況を正確に把握する。
Intervention
- 課題への直接介入
- 課題に対しての改善策の指導だけでなく、専門家による直接介入も行い、解決へのスピードと精度の向上を図ります。また、これにより「改善策の組織内への浸透」という別側面の課題にも対応でき、効果的な策を確実に実装できます。
Perpose
- □ アドバイスを超えて直接介入し、課題解決に積極的に参加する。
- □ 個人への介入を通じて、課題における微細な原因も明らかにする。
Localize
- 遠隔地での実装を可能に
- フィールドチームの専門家を組織が所在するエリアから選出することで、専門家の派遣における移動距離、時間の問題をクリアできます。またそのエリアの人材であれば、地域性、特色などを理解、考慮した上で行動できるため、より良い改善策の実装が可能になります。
Perpose
- □ 健康経営の構築した知見を全国各地にカスタマイズして広げる。
- □ 現地のメンバーが関わることで、より地域の実態に応じた支援を行う。
Labo Team
Research
- 研究による解決に向けた
エビデンス構築 - 課題解決を迅速かつ確実に行うためには、すべての面でエビデンスが明確になっていることが大切です。研究チームはフィールドチームから提供されたデータを、エビデンスのある研究結果を基に検証します。組織の内部解決の動きにおいても情報提供を行い、サポートします。
Perpose
- □ 評価の精度、介入効果を高める。
- □ 相互理解を深め、内部解決を後押しする。
Feedback
- 分析や介入による結果を
研究にフィードバック
プロダクトの品質向上へと繋げる - 課題解決におけるアプローチで得られた分析・評価や介入の結果をデータとして収集し、研究チームにフィードバックします。これにより、実行した内容と得られた結果の相関関係を明らかにし、より効率的で効果的なアプローチに繋げ、改善を重ねていきます。
- フィードバックの検証
- プロダクトの改善
- FieldTeamへの共有