【地域課題解決型授業「CBRプロジェクト」の最終発表会を開催しました!!】
2018年から島根で開発・展開していたCBRプロジェクトがついに広島県三原市で実施されました!!
県立広島大学×暮らり×弊社の3者で企画し、市役所職員、社協職員、理学療法士、作業療法士、地域おこし協力隊、起業家などのグループファシリテートにより町の中で様々な町民のスピーカー、サロン参加者、地域住民へのフィールドワークやヒアリング、グループワークを行いました。チームワークを醸成しながら県立広島大の学生さんたちが大きく成長していく姿を目の当たりにすることができました。最終報告会の様子が地元のケーブルテレビで放映されました!!
※ WHOから提唱されているCBR(Community Based Rehabilitation:地域を基盤としたリハビリテーション)の概念をベースとし、町が有している課題や資源をアウトリーチに依存しない新たなリハビリテーションアプローチを導き出す特徴があります。