【リハカレの学生が地域に向けて企画発表を行いました!!】
リハビリテーションカレッジ島根 × 浜田市三隅支所 × Canvasの3者で企画したCBRプロジェクトの最終報告会の様子が山陰中央新報に掲載されました。
学生からは三隅の名物つつじ祭りを盛り上げる企画や若者の定住を狙った企画など、学生の強みを活かしたアイデアを地域に届けました。
参加した地域住民からは「三隅にリハ学生が居ることが心強い」「若い力でこれから一緒に地域を盛り上げてほしい」など、嬉しい言葉をいただくことができました。授業全体をデザインした側からしても、この授業が学校と地域を繋ぐきっかけになり大変嬉しく思います。
WHOが提唱しているCBR(Community Based Rehabilitation:地域を基盤としたリハビリテーション)の概念をベースとし、地域の課題に対して町が有している資源を活かしたアプローチを導き出すという特徴があります。
学生教育とまちづくりが融和した新たな地域社会での療法士の価値発揮のあり方、ぜひご注目ください!!